こんにちはみおもいです。
娘(5歳)と息子(0歳8ヶ月)を育てています。
息子はBLWでの離乳食の真っ最中です。
今回は前々から気になっていたトマトの話。
→完母でBLW離乳食【6ヶ月】4週めの記録とQ&Aまとめ
口の周りも腕も真っ赤っか

生のトマトのくし切りを食べたときのこと。
食事している最中から、
みるみる口の周りと手づかみ食べをしている腕が赤くかぶれていることに気が付きました。
たまたまかな、とも思い何日か空けて違う食材と組み合わせた日も
トマトをあげると赤くなる!
(※写真は実際の息子の口と腕)
翌日アレルギー科もある小児科に相談しに行きました。
トマトのかぶれはアレルギーとは違う
診察時、すでに赤みが引いていたので上の写真を見せたところ
先生の答えはこうでした。
トマトはどうしても刺激でこうなってしまうんです。
アレルギーというわけではないので
これからもトマトは食べて大丈夫ですよ。
よかった〜!
こちらの先生にはBLWで離乳食をしていることを前から相談していたのもあって
すぐに状況をわかってもらえました。
こういうときもかかりつけ医に話しておくのは大切だなと改めて思いました。
それと、上の子のときはスプーンで食べていたからか赤くなったことはなかったので
これもBLW離乳食ならではかも知れません。
ポイント
何でもかんでもアレルギーじゃないと安心してはいけませんが、
- 食材に触れたところだけがかぶれる
- 機嫌が良い
- 赤くなってもすぐに引く
ということであればアレルギーの心配は少ないようです。
お食事前にワセリンを
アレルギーじゃないということはわかりましたが、
毎回トマトを食べるたびに真っ赤になるのも可哀相です。
そこで、
かぶれる前に口まわりや腕に塗る「プロペト」を処方してもらいました。
「プロペト」はワセリンの一種です。
あらかじめ塗っておくと、直接肌に食材が触れないので刺激を受けにくくなります。
やってみたところ、
完全に防げるわけではありませんがかなりマシになりました。
まとめ
- トマトで赤くなるのはかぶれの可能性大
- お食事前にワセリンを塗って予防するのがオススメ
ここまでお読みいただきありがとうございました。

離乳・幼児食ランキング
こんにちはみおもいです。
娘(5歳)と息子(0歳7ヶ月)を育てています。
赤ちゃんのお世話をしていると何かとお世話になる「ワセリン」
よくドラッグストアで目にするのは「ベビーワセリン」ですよね。
でも皮膚科や小児科で「プロペト」を処方されたこともありませんか?
この2つは同じ?どう違うの?
ネットで調べても答えが出てこなかったので、
実際にメーカーの健栄製薬に電話で問い合わせてみましたよ。

ベビーワセリンとプロペトはどう違う?
どちらも「白色ワセリン」を精製したものです。
質としては同等のものと思っていただいて大丈夫です。
おおー!そうなんですね!
どちらも同じように精製度の高いワセリンとのことです。
ただし、分類上ベビーワセリンは「化粧品」・プロペトは「医薬品」なので
ベビーワセリンはドラッグストアなどで買えますが、プロペトは市販では手に入れることができません
なるほど〜
「分類」が違うから同じ場所では見かけないんですね。
・・・そして気になる質問をしてみました。
それは肌だけではなく口にしてしまったとしてもいいのかどうかという疑問です。
一方、薬剤師さんにも同じ質問をしてみました。
ワセリンは基本的に口に入っても大丈夫です。
特にプロペトは目に入っても大丈夫なくらい不純物が取り除かれているのでそういう意味では心配ないですよ。
目に処方されることもあるんですね!
人間の体の中でも一番デリケートな部分にも使えると考えたら
かなり安心して使えそうです。
赤ちゃんのワセリン オススメの使い方は?
違いと安全性がわかったところで、どんな風に使ったらいいのでしょう?
改めて調べてみました。
ワセリンは香料、着色料、保存料などを含まない、100%ワセリン製のものがほとんどです。
シンプルだからこそ色々な場面に使えます。
お口まわりに
からだに
おしりに
我が家の長男は離乳食を手づかみ食べしているので食事時は、
口まわりだけでなく首や腕にまで塗っています。
おしりはお風呂上がりのたびに塗っておくことで汚れを弾いてくれるので、
清潔を保ちやすく拭き過ぎで荒れてしまうことも防げます。
ただし色々な部位に使えるからこその注意点があります。
それは以下の通り。
①使い切れるサイズにする
ワセリンは保存料が入っていないものがほとんどです。
必ず使うものだからと大量にストックせずこまめに使い切りましょう。
②使う場所で容器を分ける

おしりを触った手でふたをしたワセリン。
同じものをお食事のとき口に塗るのに使ったりしていませんか?
薬局で処方されたプロペトは大抵がこういった上の写真のようなケースに入っていると思います。
直接指ですくうときは特に衛生面に注意したいです。
使う場面に合わせて選びましょう
出先で使うなら
なるべく清潔に使うためにもチューブタイプはありがたいですね。
持ち運びにも◎
外出先でお食事のとき、冬場ほっぺの乾燥を防ぐのにぴったりです。
(↓Amazonのリンクに飛びます)
ネイルをしているママにとっては指ですくう容器では中身が少なくなると取りづらかったりします。
そんなときもチューブタイプが便利です♪
自宅で使うなら
おうちで全身に使うなら大きいサイズ(100g)や、
直接塗れるリップタイプもあります。
用途によって分けて衛生的に使いましょう♪
→Amazonで「ベビーワセリン」一覧を見てみる
調べてみると大洋製薬の「ワセリンHG」という商品もありました。
こちらも白色ワセリンの中でも精製度の高いワセリンとうたっています。
この100gのサイズは送料無料で最安値でした!(※検索当時)
気になったので即、大洋製薬にも問い合わせしましたよ!
ワセリンHGとプロペトの違いは?
まず原材料が違います。
どちらも同じくらい純度の高い白色ワセリンで「ワセリンHG」は「化粧品」の分類の商品です。
プロペトは「医薬品」でとても柔らかいワセリンですが、それに比べると少し硬めの使用感になっています。
まとめると大洋製薬の「ワセリンHG」は
- プロペトと原材料が異なる
- 少し硬めの使い心地
- 同じく純度の高い白色ワセリン
ということがわかりました。
そしてやっぱりあの質問もしてみました!
ワセリンHGも赤ちゃんの口に入っても大丈夫ですか?
大丈夫ですよ。
生後1ヶ月とかでも使ってもらえます。
というわけで
「プロペト」「ベビーワセリン 」「ワセリンHG」
は私の中で、
すべて「同じように使える赤ちゃんの口に入っても大丈夫なワセリン」
認定になりました〜!!
まとめ
- 「ベビーワセリン」と「プロペト」は白色ワセリンの中で同等ランク
- 「ワセリンHG」と「プロペト」も同じく同等
- どれも赤ちゃんから使用できる
- 赤ちゃんの口に入っても「一度に大量」でなければ大丈夫
いかがでしたか?
今まで口の周りのかぶれには処方された「プロペト」じゃないと・・・
と思っていたママにも朗報だったのではないでしょうか。
ご参考になれば幸いです♪
ここまでお読みいただきありがとうございました。
このブログではコメントを募集しております!
気になることや質問がございましたら
下のコメント欄よりお気軽にどうぞ♪

子育て情報ランキング


こんにちはみおもいです。
娘(5才)と息子(0才7ヶ月)を育てています。
ここでは我が家のBLW7ヶ月めの経過を書いていきます 。
<過去記事>
食材
5週め
朝:バナナ、りんご、キウイ、ブロッコリー、さつまいも、にんじん、トマトなどの中から3品
夜:かぼちゃ、にんじん、さつまいも、ブロッコリー、トマト、きゅうりなどの中から3〜4品
6週め
朝:バナナ、りんご、キウイ、ブロッコリー、さつまいも、にんじん、トマトなどの中から3品
夜:かぼちゃ、にんじん、さつまいも、ブロッコリー、トマト、きゅうり、いんげん、豆腐などの中から3〜4品
7週め
朝:バナナ、りんご、いちご、いんげん、大根、お麩、卵黄、ヨーグルトなどの中から3〜4品
夜:さつまいも、にんじん、ブロッコリー、大根、トマト、きゅうり、かぼちゃ、ささみ、などの中から3〜4品
8週め
朝:バナナ、りんご、いちご、大根、にんじん、さつまいも、玉ねぎ、卵黄、ヨーグルト、チーズなどの中から3〜4品
夜:さつまいも、にんじん、ブロッコリー、大根、トマト、きゅうり、かぼちゃ、じゃがいも、ズッキーニ、里芋、いんげん、青のり、ごはん、マカロニ、おやき(とろろ入り)、お麩、ささみ、豆腐などの中から3〜4品
<新たに食べた食材>
- きゅうり→スティック状にしてあげると皮だけ器用に残して食べます。結構好きみたいです。
- いんげん→茹でてそのまま。噛み付いて汁を吸うような感じでした。
- 豆腐→木綿豆腐を湯豆腐にしてあげました。意外と手づかみできました。
- 卵黄→最初は白身と触れていないところを耳かき一杯程度。徐々に増やし中。
- ヨーグルト→初めての乳製品。プレーンで甘くないものをこちらもひと舐め程度から徐々に増やし中。
- ささみ→初めてのお肉。一度口に入れたらずーっと吸っていました。こちらも徐々に増やし中。
- 玉ねぎ→ちょうど新玉ねぎの時期だったので甘さがあるからか美味しそうに食べていました。
- チーズ→乳化剤を使っていないものが売っていたのでそれをあげました。
- ズッキーニ→皮付きで輪切りをあげました。
- 里芋→なめらかで口当たりがいいのか初めからよく食べました。
- 青のり、ごはん→ここに来てやっと白米の登場です。
- マカロニ→早ゆでタイプのマカロニです。柔らかいのでパクパクあっという間に食べます。
- おやき(とろろ入り)→お好み焼きを作るついでに作りました。材料:小麦粉、とろろ
初めてごはん(軟飯)をあげました
6ヶ月のまとめでも書きましたが、やっとごはんをあげました。
日本人ならお米でしょ、という気持ちがあったわたしがどうして7ヶ月めにあげたのかというと
手づかみ食べをするにはごはんは圧倒的に面倒だから・・・!
手もテーブルも頭も(笑)ご飯つぶでカピカピになって
後処理の大変さはトップクラス!!
それでも勇気を出して、
青のりを振った「青のりおにぎり」をあげました。
少しでもベタベタしないかな?と考え工夫しました。
でも結論から言うと、
青のりをかけたほうが大惨事!!
拭いても拭いても青のりが取れない地獄を味わいました。
見た目も味も良さそうなのですが、、、次にやるのはもっと大きくなってからかな。
どんなチーズをあげた?

離乳食でチーズってメジャーだと思うのですが
塩分や添加物を考えると
どれを選んだらいいか悩みませんか?
今回初めてあげたチーズは
- 添加物の入っていないナチュラルチーズ
- 自分が食べてみてあまりしょっぱくない
- 加熱してから
与えました。
加熱してあると少し柔らかいのですが
伸びるのでなかなか最初は噛みきれず口からベーっと出していました。
味は美味しいらしく、
同じようなじゃがいもとかマカロニの中からもよく見分けて取っては
何度も味わっていました♪
スケジュール
平均スケジュール
6:30 起床
6:45 授乳
7:00 朝ごはん
8:30〜9:00 外出
9:30〜10:00 朝寝
11:00 授乳(母乳+ミルク)
13:00〜15:00 昼寝
15:30 授乳
16:30〜17:00 外出
17:30 授乳
18:00 夜ごはん
19:00 入浴
19:30 授乳
20:00 就寝
保育園生活の準備スタート
来月から保育園の入園が決まり、8週めからは保育園に通うことになりました。
その為、哺乳瓶でミルクを飲む練習を1日1回しています。
園での離乳食はまだ徐々に始める予定ですが、9週めから完全に昼間2回ミルクの生活になる予定です。
変化は?
上の歯も4本生えてきました
6週めから上の前歯が同時に3本生えてきて8週目には4本とも顔を出しました。
これで前歯が8本生え揃いました。
は、早い〜!
歯みがきしなきゃ〜!
本人は噛めるようになったのでいろいろなものが食べやすくなり快適そうです。
ただ、りんごだけは下の歯で削り取るように食べていたのが
ガブッとかじるようになったのでかたまりで口に入るようになって飲み込めずに困っていることが増えました。
そのうち加減を覚えてくれるかな?
ここまでお読みいただきありがとうございました。
このブログではコメントを募集しております!
気になることや質問がございましたら
下のコメント欄よりお気軽にどうぞ♪

離乳・幼児食ランキング
こんにちはみおもいです。
娘(5歳)と息子(0歳7ヶ月)を育てています。
息子はBLWでの離乳食を始めてひと月半経ちました。
食べられる食材も徐々に増え、手の動きもなかなか様になってきています。
ここでは最近気になってきた「食事の切り上げかた」について書いていきます。
BLWをもっと詳しく知りたい!という方は
↓↓↓
BLWってどうなの?実践してわかったメリットデメリット
これは遊び食べ?
最初から手づかみ食べの離乳食、BLWをしている赤ちゃん。
これまでスプーンで食べることに見慣れている人からしたら
「あらあらご飯で遊んじゃって」
と思われることも少なくないかもしれません。
食べ物を掴んでは口に入れ
こぼれて小さくなったものもつまんで口に入れ
左手に握っていたのを思い出したように口に入れ
───と思いきややっぱり右手に握ってるほう!
なんて、にぎにぎこねこねな食事風景。
実践しているわたし自身も
「ん?どこからが遊び食べだ??」
とふと疑問に思うことがありました。
でも続けてひと月半、明確に「終わりの合図」が出て来ました。
BLWで「ごちそうさま」はこんなとき
うちの子がごちそうさまにするときは、こんなときです。
それは、
テーブルをバンバンすること!
ハイローチェアについているテーブルなのでそれはいい音がして本人は楽しそうです。
・・・これね、
実は食べる前にもやったりします。
それじゃあ
「もっと食べたい」ってことかもしれないじゃん!
そうですよね。
でも、考えてみてください。
それまで一生懸命口に運んでいたのに
なぜバンバンするのか?
・・・それは、
興味が「テーブル>食材」になった
つまり「もうご飯いらない」ってことなんです。
お風呂のときも両腕をバシャバシャしますが、
おもちゃが目の前に来るとそっちにかぶりつきます。
その後おもちゃに飽きると
また水面をバシャバシャ♪
これと同じでもう満足しました〜という合図なのです。
逆に「これはまだ食事中」というとき
じゃあこれはしててもいいの?
と迷うような状況はどんなときでしょう。
1.口に入れて、何度も出してる
食べてるな〜と思ったら口からぽろぽろ。
それでも大丈夫です。
特にいんげんやささみ肉など繊維感の強いものは
食べるというより「吸っている」ところがあります。
なので一度口から出て来ても、また噛む場所を変えて味わっているようです。
2.握りつぶす
「あれ?ペーストにしてないはずなのにかぼちゃがぺったんこ〜」
これもよくありますw
食べ物の感触を確かめているようです。
その後、
小さくなったものを口に入れたり、手についたのを舐めたりしています。
食べやすくするためにとまで考えているかどうかはわかりませんが
結果、食べているのでオーライ。
豆腐などくずれやすいものは
こうしてだんだんと力加減を覚えていく練習になるになります。
まとめ
- 手づかみ食べと遊び食べは違うよ
- ごちそうさまは食べものに興味がなくなったら
- うちの子の場合は「テーブルバンバン」で切り上げ
いかがでしたか?
いろんな合図、いろんな時期があるかとは思いますが
いつ切り上げていいか迷っているママは
参考になれば幸いです!
1歳になってから手づかみ食べをはじめるよりも
はじめから様々な感触を体験しているので
スプーンを使えるような年齢でやって欲しくない「ぐちゃぐちゃ〜」は
あまりしないのではという期待があります。
これからも我が子の様子を見守りたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。

離乳・幼児食ランキング
こんにちはみおもいです。
娘(5歳)と息子(0歳7ヶ月)を育てています。
息子はBLWでの離乳食真っ最中です。
実践記はじめから読む
→BLW【5ヶ月】もうすぐスタートします
先日、区の離乳食講座に参加してきました。
全部で3回あって今回は2回目にあたる「もぐもぐ期」の講座。
7〜9ヶ月の赤ちゃんが対象でした。
BLWで離乳食を進めて行く上でも
参考になったことがあったので
ここではそのことを書いていきます。
「BLWってなんぞや?」という方はこちらもどうぞ
↓↓↓
→BLWってどうなの?実践してわかったメリットデメリット
もぐもぐ期の講座、どんなことをするの?
うちの地区では保健所で開催されています。
講座の主な内容はこうです。
- 離乳食の話(大人用の試食あり)
- 睡眠や生活リズムの話
- 事故予防
- 歯の健康について
実は離乳食以外の話もあるんです。
どの項目も盛りだくさんだったのですが、
赤ちゃんがいること前提の講座なのでとにかくテキパキ進んでいきました。
全部で1時間半でしたがあっという間でした。
7・8ヶ月の離乳食の話
まずは「今、何回食ですか?」という質問。
会場に来ている人は1回食、2回食で約半々くらいでした。
そこで今後、回数を増やすにあたって重要なことがあります。
朝起きる時間を一定に
それは朝なるべく決まった時間に起きることです。
7時から7時半の間、遅くとも8時までに起きるのがベスト。
朝起きる時間が安定すると自然と食事のリズムも出来てきます。
この時間に起きられると夜も眠りに入りやすくなるので
夜中頻回起きてしまう子はその回数が減ることも期待できます。
早起きは三文の得どころか
立派な価値がありますね!
はじめての食材を食べるときの注意点
次はアレルギーにまつわる話です。
1回食でも2回食でもはじめて食べる食材は同じように
アレルギーに注意してあげるのがポイントです。
- はじめての食材は1日に1品のみ
- 最初は1さじ分。それから徐々に増やす
- できれば平日の早い時間にあげる
特に心配な食材については病院が開いている
平日にあげたほうが安心です。
「上の子が大丈夫だったから〜」
と油断せず慎重に進めましょう。(←自分に言い聞かせてる)
それと慎重になり過ぎてずっと食べないでいるのもよくないと言われました。
卵などは栄養価も高いという点で優れた食材です。
必要以上に恐がらず適切な時期に摂っていきたいですね。
もぐもぐ期のメニューを試食して思ったこと

実際にその場で離乳食を調理してくれて試食をしました。
※これだけ写真OKだったので実物です。
<メニュー>
- 白身魚と野菜のトマト煮
- ほうれん草の白和え
- おろしにんじんサラダ
トマト煮にはバター、白和えにはしょう油や砂糖を加えていました。
サラダ、といってもデザートのようなヨーグルトでとても美味しかったです。
───美味しかったですけど、
- ここまでたくさんの材料をみじん切りしたり
- そのミキサーやブレンダーを洗ったり
- しかも白和えとヨーグルトは冷凍保存できない
とか、
普通の離乳食ってハードル高すぎぃ〜!
と改めて思いました。
それとなんでも「混ぜる」のも印象的です。
スプーンですくって食べさせるのであれば
確かにいっぺんにあげられて楽ではありますね。
それにパサパサしやすい白身魚とかも
口当たりが良くなって食べやすいかも。
BLWでは食材を「混ぜない」ことによって、
赤ちゃん自身に必要なものを必要なだけ選び取ってもらうやり方なので
例えばにんじんの気分じゃないときは
それ以外のものを食べればいいのですが
混ざっているとにんじんだけ避ける、ということができないので
丸ごと嫌がって食べないなんてことが起きたりします。
どちらがいいか、
もしくはイイとこ取り♪できるうまい方法がないか
考えるきっかけになりました。
思い付いたら実践記録に載せますねー!
まとめ
<もぐもぐ期、離乳食講座に参加してわかったこと>
- 1.早起きは食事のリズムにとっても大切
- 2.はじめての食材の注意点について改めて確認
- 3.普通の離乳食のいいとこ再発見
それ以外にも、
保健士さんや歯科衛生士さんの話を聞いたり
直に質問したりできる機会はなかなかないと思うので
「うちはBLWしてるから行かなくてもいいや〜」
と思わずに行ってよかったです。
他のママたちの話も共感したり参考になることがありました。
講座は平日の昼過ぎからなので、
仕事が始まるとなかなか参加するのは難しいですが
機会があれば次のパクパク期の回も行ってみたいです♪
→もぐもぐ期<歯の話>も読んでみる
ここまでお読みいただきありがとうございました。
このブログでは人気ブログランキングに登録しています。
(2019.3.18、なんと離乳・幼児食カテゴリでランキング1位になりました!)

離乳・幼児食ランキング
いつもポチッとありがとうございます♡