子どもの歯ぎしりの原因はストレスじゃないって本当?

目安時間:約 9分

こんにちはみおもいです。

娘(5才)と息子(0才6ヶ月)を育てています。

 

1年くらい前、娘が4歳の頃から

夜中に歯ぎしりしている

ことに気が付きました。

 

本人は全く自覚がない様子。

 

このままにして大丈夫?

何かストレスを抱えているの?

 

そんな風に思ってしまいますが、

 

子どもの歯ぎしりは

そんなに心配しなくていいものがほとんど

なのです。

 

それではその理由を説明していきます。

 

子どもの歯ぎしり。そんなに心配しなくていい、理由は3つ

よくある子どもの歯ぎしりの原因はこの3つです。

 

1.生えてきた歯を使う練習

初めての歯の存在に対して

確認行動としてしているもの。

 

2.歯並びの調整

歯が生え揃って行く過程で

顎の発達と共に変わるポジションを

無意識に調整しようと行うもの。

 

3.かみ合わせの調整

乳歯と永久歯が混在しているとき

高さを調節するために行うもの。

 

永久歯が生え揃う12歳くらいまでは

こういった理由で行う歯ぎしりがほとんどなんです。

 

歯医者さんが心配する「歯ぎしりできない子」とは?

逆に歯ぎしりより心配な話を歯医者さんで聞きました。

 

今の子は遊びが変化して、昔の子どもよりも

運動能力の低さ

姿勢の悪さ

が度々問題になっていますが、その影響はなんと歯にも及んでいるんだそうです。

 

頭蓋骨や首が発達が未熟で、上の歯が下の歯に完全に覆いかぶさっている状態になってしまい

うまくかみ合わせることが出来ず、歯ぎしり自体出来ない子が増えていると。

 

歯ぎしりができるのは、

歯や骨が健全に成長している証拠でもあるんですね、

 

「うちの子、歯ぎしりしないから大丈夫」

 

と思わずに日頃からよく子どもの様子を観察し、歯科医にも定期的に診てもらうことが大切です。

 

それでも夜中、ギリギリうるさいんですけど・・・対処法はあるの?

あるの子どもの歯ぎしりは歯や骨の成長過程に

必要でしていることはわかったけど

寝ているとき隣であの音を聞かされるのがつらい!

 

・・・わかります!

 

可愛い我が子とはいえ、

聞いていて気持ちの良いものでは

ありませんよね。

 

そんなときはどうしたらいいのでしょう?

 

1.歯科医でマウスピースを作ってもらう

まずは歯医者さんに相談する場合。

 

多くはマウスピースで対処します。

歯ぎしりのためにマウスピースを

作ってもらうと、

歯科医にもよりますが

保険適用で5000円(※)くらいが

相場のようです。

(※2018年4月以降、点数が下がり5000円→3000円程度になりました)

 

ただこれは自分もつけたことがあるのでわかるのですが、

装着時の違和感

に慣れるまで大人でも結構大変です。

 

  • ある程度年齢が大きい子
  • 生活上どうしても必要
  • 医師の判断

 

などのことがない限りはあまり現実的ではない方法かもしれません。

 

本来であれば、歯を支える顎の骨の成長が完全に終わる

16歳頃まではマウスピースをしない方が良い考えもあります。

歯並びと総合的に判断を仰ぎ、慎重に検討しましょう。

 

2.ぐっすり眠る

それじゃあ我慢するしかないの?

と思うかもしれませんが、

夜歯ぎしりするうちの子どものような場合

「睡眠を深くする」

ことで歯ぎしりの回数を減らすことが出来る可能性が高いです。

 

<枕を変える>

実際に相談した歯医者さんから、

「枕をちゃんとすると口に無駄な力が入らず歯ぎしりが減ることがある」

とアドバイスをもらいました。

 

とはいえ相手は子ども。

夜は枕をしていても、朝起きたら足が枕をしてる!

 

という寝相の激しい年頃ではありますが、

寒くて寝相が比較的大人しい(?)冬場なんかは

枕をきちんと合わせてあげるのもいいかもしれません。

 

<たった1分でも>

眠る前に心配ごとや不安な気持ちがあると眠りが浅くなり

結果、より歯ぎしりの悩みを増やしてしまうことも。

 

「子どもの歯ぎしりは気にしすぎない」

「眠る前のスキンシップをしっかり取る」

 

日々いろいろなことがあるとは思います。

疲れていたり、忙しくてついきつく叱ってしまったり、

子どもに本気でイライラしてしまう日も少なくありません。

でもそんな感情も寝る前になったらぽいぽ〜いっと手放してしまいましょう。

 

さっきまで激怒していたのに子どもが変に思わない?

大丈夫です、子どもは人を許す天才です。それに、

寝るときには今怒ってるママもニコニコ抱きしめてくれる

と子どもにとっても安心できる時間がやってくるのがわかっているのは大きなメリットだと思います。

 

たった1分でもいいです。

「大好き」

「頑張ったね」

「ありがとう」

と名前を呼んであげることだけでも毎日の習慣にしてみると、

今度は子どもの口からそんな言葉を聞ける、なんて嬉しいこともあります。

 

もうね、いろいろなあれが吹っ飛びますよ!(どれだよ笑)

 

・・・なので寝る前だけは幸せな気持ちにフォーカスして

明日が楽しみな状態で布団に入ることを親子で心がけてみるの、とてもオススメです。

 

3.よく運動し、正しい姿勢を身につける

そして即効性はないですが長期的な目で見た場合、

運動と正しい姿勢ができることは

根本的な原因の解決にもなりとても重要です。

 

日頃から意識できるといいですね。

 

まとめ

  • 子ども(2〜12歳)の歯ぎしりは成長に必要なもの
  • よく子どもを観察し、定期的に歯科医にも診てもらう
  • 睡眠の質を高め、正しい姿勢でたくさん運動しよう

 

いかがでしたでしょうか?

ここまでお読みいただきありがとうございました。


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